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愛知県看護連盟会長ブログ
連盟加入の看護部長さんへ
病院の看護部長さんに連盟会長からの応援メッセージ
団塊の世代(約8.800万人)が75歳以上となる2025年以降は、国民の医療や介護需要が高まることが予想され、国は、地域医療構想に基づき、地域包括ケアシステムが構築されて始動しています。地域住民の生の声を聴いているあらゆる病院の看護管理者も、地域包括ケアシステム機能のために政策に反映するような情報、アイディアを提供する役割が担えるのではないでしょうか。
病院の看護部長は、院長との距離が近く、事務部門や他の部門との距離も近いです。他部門を含めた病院の方向性を決め、実践していく機会が多いといえます。地域に根ざした病院の強みをどう経営に反映させていくか、考え、実践することは、時には大変さもありますが、迅速に変化に対応する面白さがあると思います。より効果的に経営参画していくためには、看護部長自身が、経営に関する知識を自ら学び、状況を判断できる力をつけることが必要でしょう。看護管理の学習の機会を得ること、他の部門に詳しい情報を持っていないか、アンテナを張ること。そして、一人でがんばりすぎないで、看護課長やスタッフの力を借りながら、情報を集め、ともに学んでいくことも大切です。より詳しい適切な人材を見出し、巻き込んで学習する機会を作ったり、経験を通して学習する機会を作ることも必要となりますね。
看護部長として、次世代の管理者へ引き継ぐタイミングを見計らいながら、看護管理者研修に参加できるようにしたり、現場の実践を通して経験を通して学習する機会を作り、次世代の育成に努めます。また、看護管理者同志の相互作用を活発にするようにしながら、ともに学び、ともに成長する機会として、相互学習の場を提供していかなければなりません。
現場において、役割が人を育て、人を創るものであると確信しています。新しい年が飛躍の年になりますように、愛知県看護連盟は現場を応援しています。
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