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愛知県看護連盟会長ブログ
駅前の街路樹
数日前に車で歩道を暴走して通行の人が被害を受けた事件が起きました。愛知県看護連盟の事務所に行くときに必ず通る大きな交差点のそばの歩道です。
事件を起こした車は、歩道に立つ街路樹に激突して止まったそうです。樹が止めてくれなかったらもっと被害が拡大したかもしれません。
数日たって、幹を大きくえぐり取られた樹は、傷ついた部分をデブリートメントされていました。なんだか痛々しく、白い幹肌をだして寒そうでしたが、大きく伸ばした枝と葉っぱは誇らしげに、寒風に立ち向かっているようでした。
普段は下を向いて足早に通りすぎる歩道ですが、これからは意味のある道と樹になりそうです。
被害を受けられた方々が、一日も早く回復されて、またこの歩道を歩かれる日がきますようにお祈りします。
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またまた介助犬のこと
昨日、愛知県看護連盟に昔からご支援ご協力をいただいている会社社長さんが、事務所に平成26年の5月に開催される“ちびっこ相撲大会”の開催と運営責任を担われる若きリーダーの方を連れていらっしゃいました。
トーナメント戦で名古屋の各地でおこなわれ、勝ち残ったちびっこたちが決勝戦をするのだということです。
地域の各所で開催される相撲大会に、看護師をボランティアで派遣してもらえないだろうかというものでした。
交通費とお弁当は出していただけるということで、地域の元気な子供たちのために看護職がお役にたてるならと考えてお引き受けしました。
お話が済んだところで、介助犬のパンフレットをご覧になった社長とリーダーさんは、お二人とも大の犬好きということでお話が盛り上がりました。
介助犬は大型犬が適応されるわけを介助の内容などをお話ししていたら、すごく納得されて、フレンドリーな性格、傾向の犬種としてブラドールレトリーバーをとても褒めておられました。
パンフレットを大事そうに持って帰られました。
我が家のケイトの写真を飾ってあるのですが、それをお見せしたら、「おっかわいいなあ!賢そうな顔をしてますね!」と大絶賛でした。(実態を知らないから・・)
広く地域の様々なリーダーに介助犬について理解が得られるといいと思います。愛知県看護連盟が橋渡しになれればうれしいです。