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愛知県看護連盟会長ブログ
第25回参議院選挙
選挙が終わりました。愛知県看護連盟の皆様、石田まさひろの応援をありがとうございました!この選挙の得票数は
7999票でした。3年前の選挙から3000票増やすことができました。しかし石田まさひろの1回目の選挙では8888票でしたから
今回は889票の減少でした。連盟会員数はあまり変化がありませんから、選挙環境が変わったことや、全国比例の有名人候補者が多い中での選挙戦でした。愛知県の選挙区からの候補者を応援する議員さんから、声をかけていただければ、必ず出かけて、応援演説をさせていただきました。愛知県看護連盟、看護の代表比例候補者をアピールすることに一生懸命でした。
日本看護連盟からは10000票の目標を指示され大きなプレッシャーでしたが、支部長、支部幹事長の協力、連日の電話作戦が展開されて、すべて結果につながっていきました。
愛知県は全国3位の得票数、10000票をとった県はありませんでした。比例候補のうち医療関係者の中では石田まさひろさんがトップ当選でした。
また6年間しっかり看護政策改善に取り組んでいただきましょう!

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選挙に行きましょう!
石田まさひろさんが、7月4日から7月21日までの選挙戦に入りました!10時30分に看護職の思いを一身に受けてさっそうと選挙カーに乗り込み、表参道に第一声を挙げるのを聞いて新幹線に飛び乗り、同日15時30分には名古屋駅太閤通り口で街頭演説をしました。石田まさひろ本人は、沖縄から九州にわたり北上しています。
各県の看護連盟はそれぞれの持ち味で応援をしています。
連盟会員の皆様、選挙に行きましょう!何も変わらないと嘆くより、行動を起こしましょう!
看護職が頑張らないと。愛知の人々に石田まさひろを知っていただく努力は一生懸命していますが、やはり私たち看護連盟会員が頼りです!選挙に行きましょう!
5月20日日経新聞から
ジリアン・テッドが紙面で書いていた記事がとても気になった。
「C世代」参加型の政治とは というものである。
欧米のミレニアム世代(20代から30代)や10代までもが、好きな番組を好きなときに好きな方法で視聴するのは当然として育っている。彼らを何でもカスタマイズする(自分好みにする)と言う意味で{C世代}と呼ぶ。
欧米化した生活を送る日本においてもC世代は当てはまる。
C世代はテレビ番組表や音楽アルバムに違和感を覚えるように、主義主張が固定化している政党には魅力を感じないらしい。この世代は、従来の党派にとらわれず、自分にとって大事な問題や有名人、考え方をめぐって結集するというものである。
C世代にとって政治行動とは、もはや予定表にとって投票所のような決まった場所でおこす行為にとどまらず、ツイッターやインスタグラムなどで気が向いたときに政治的な意見を発信することを好むらしいのだ。連盟会員は、幸いにしてSNSを駆使できる集団である。
青年部の役員たちの活躍を期待したい。
10連休
 天皇陛下の御代替わりがつつがなくなされました。昭和天皇のご崩御の時は、現役の看護職で、東京清瀬の看護研修会館で教員養成課程を勉強中でした。日赤の看護師が陛下の臨床看護にあたられたことを知りました。平成天皇が即位されたときは、何かしら悲しみの上に築かれる皇室の決まり事に、「大変ですね、でもどうかお元気でがんばってくださいませ」と思ったものでした。
 令和の時代は、平成天皇の潔さ、やさしさの上に築かれる現天皇の確かさが私たちの暮らしの象徴となられますことでしょう。
看護の世界は人々の暮らしの中にあります。地球上の"水"に関心をお持ちの陛下だそうです。美しく協調していけるように看護職は看護を通してアピールしましょう!
 休み明けにニュースで、10連休は長すぎる。来年は3日くらいでよいと語られていました。10連休の間、子育て中のお母さんナースは、預かってくれる保育所探しにご苦労があったことでしょうね。本当にお疲れさまでした。また通常の日々が始まります。連携しあって患者さんのために看護しましょう!看護制度を現場から考えましょう!

自民党女性局長会議
2月9日(土)に女性局会議が開催された。全国から集まった女性局の代表者たちが、都道府県連女性局の「統一地方選挙・参議院選挙に向けて」を、30秒(延長する県が多数)づつ決意表明しました。愛知県は神戸洋美県議が女性局長さんで、幼稚園の園長さんですから大きな飛び出し絵本を作成してきてくださり、愛知県の選挙を見事に30秒間でパフォーマンスできました!訴える力は必要ですね。良い勉強をさせていただきました。
会長女性局会議